先日、岐阜県立恵那農業高等学校にて、地域食材を使った商品づくりを体験する授業を行いました。
本プロジェクトは、地域食材の新たな活用と消費拡大を目的に、高校生と地域企業が一緒に商品を考える取り組みです。
授業では、生徒さんの試作をもとに弊社から2案を提示し、味付けや付加価値の異なる3つの試作・試食を通して、価格設定や商品価値の伝え方について考えました。
その中で、ただ漠然と「物が高い・安い」と感じるのではなく、なぜその価格になるのか。原材料費や手間、流通といった背景にも目を向け、経済の仕組みに触れる良いきっかけをつくることができたと感じています。

食べるという行為が当たり前になっている今だからこそ、「食」が身近にあることは決して当たり前ではなく、ありがたいものであるということを、あらためて考える機会につながればと考えています。
私たちは「『食』を通じて関係する人たちのしあわせづくりに貢献する」という理念のもと、今後も地域と連携しながら、次の世代につながる取り組みを続けてまいります。